古代から知られた「滋養強壮」薬
冬虫夏草はいつごろから珍重されてきたのでしょう?
最も古くは紀元前数百年の昔、王侯貴族の墳墓に眠る遺体の口に冬虫夏草を模した玉石を含ませ、眠りから覚めるよう願ったという話が伝わっています。
他には不老長寿の薬を求めた人物としてもよく知られている秦の始皇帝(紀元前259~210)が、焼酎に漬けた冬虫夏草を金1匁という高価な金額と交換した話や、美女の楊貴妃が若返りの薬として飲んでいたという話も、後世に伝えられています。
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冬虫夏草は、セミやクモなどの昆虫に寄生したキノコの総称です。
冬季に昆虫にとりついて養分を昆虫から得て寄生生活をし、昆虫などの体内で、菌糸の固まりである菌核をかたちづくり、 やがて夏期に昆虫の殻を突き破って、キノコ(子実体)を生じます。
この様に生きた虫の体に寄生するものは、冬虫夏草にだけしか発見されておらず、その生態はまだまだ多くの謎に包まれています。
冬虫夏草は中国を代表する優れた漢方生薬のひとつで、古来より愛用されて来ました。特に中国の歴代王朝で、強壮・精力増強、疲労回復、諸病治癒、不老長寿に著効ある高貴薬として、宮廷を中心に常に珍重されてきました。
冬虫夏草には、アガリスク茸の17倍、普通のキノコの約170倍ものβ-グルカン(多糖体)を始め、亜鉛、セレン他のミネラル類・天然アミノ酸他のタンパク質、コルジセピン、抗酸化酵素(S.O.D)なども含んでおり、さまざまな病気に効果があると言われています。
私たちは、冬虫夏草をもっと多くの健康に気を使っている方々に、効果や成分、種類などを知ってもらい、冬虫夏草選び、健康食品選びの指針になればと考えています。
冬虫夏草はいつごろから珍重されてきたのでしょう?
最も古くは紀元前数百年の昔、王侯貴族の墳墓に眠る遺体の口に冬虫夏草を模した玉石を含ませ、眠りから覚めるよう願ったという話が伝わっています。
他には不老長寿の薬を求めた人物としてもよく知られている秦の始皇帝(紀元前259~210)が、焼酎に漬けた冬虫夏草を金1匁という高価な金額と交換した話や、美女の楊貴妃が若返りの薬として飲んでいたという話も、後世に伝えられています。
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理想的なガン療法とはどんなものでしょう?条件として次の3点が考えられます。
○ガンの増殖や分裂を速やかに止めることができる。
○正常細胞を傷つけずに、ガン細胞を殺すことができる。
○転移を防ぐのに必要な免疫能力が向上する。
では一方、それらの条件をかなえるものとして、冬虫夏草にはどんな成分が含まれるのでしょう?
東北大学薬学部の近藤助教授らは、次の三つの主成分を揚げています。
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冬虫夏草に期待できる効果を示す信頼できる資料として、1995年6月の日本東洋学術総会での学会報告「ハナサナギタケの人口培養と臨床効果の研究」を紹介します。
これは、柴田病院・伊丹仁朗先生、東北大学薬学部・近藤喜和助教授、伏谷真二助教授、自然薬食微生物研究所・矢萩信夫 他 によって報告された
ものです。
(日本冬虫夏草 末期ガンへの挑戦 より)
ステージⅣのいわゆる末期ガンに効果を確認できた7例を示しています。
別名:3-デオキシアデノシン
核酸系の化合物で、作用機序としてDNA,RNA合成阻害作用がある。
1961年の『キャンサーリサーチ(ガン学会)』にドナルド・V・ジャガー氏らがマウスのエーリッヒ腹水ガンに対して抗腫瘍作用ガあると報告されている。
冬虫夏草は、セミやクモなどの昆虫に寄生したキノコの総称、滋養強壮の漢方薬などに用いられる。
冬虫夏草は、冬の間は地中で幼虫に寄生して幼虫の栄養分を吸収し、虫が死んで夏になると草のようにキノコが地表に伸びてくることからこの名前が付いた。